July 2003
« Jun   Aug »
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

20030728

バイオ教授の殺人ゼミナール

» 00:06:05

藤本大三郎という人が書いた推理小説です。バイオ教授という愛称で呼ばれる教授(本名は藤木倍男でフジキマスオと読む)の研究室のお茶会にしばしば持ち込まれる不思議な事件をバイオ教授や学生が推理して事件を解決するというお話。ただし、バイオ教授が推理するトリックはかなり化学的にマニアックなので、実際の事件のトリックとはかけ離れていることもしばしば。そんなときは、秘書のサユリさんが事件の真相をズバッと言い当ててしまうオチ。

ところで、この本の著者の藤本大三郎は本当の理学博士だそうです。理系教授なのにこれだけ面白い小説を書くとは驚きです。(まぁ、物書きを本職にしている人と比べると見劣はしますが)

著者略歴:1935年東京都生まれ。59年東京大学理学部卒業。東北大学助教授、浜松医科大学教授を経て、86年から東京農工大学教授。専門分野は生物化学で、酵素、コラーゲン、代謝等の研究で活躍。

コメント

この投稿へのトラックバック URI
http://www.shippo.info/archives/2003/07/28/236.html/trackback/

この投稿には、まだコメントが付いていません

このコメントの RSS

Leave a Comment

ごめんなさい、現在コメントを付けることは出来ません