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20030419
20030413
携帯電話
携帯電話が故障しました。購入から24ヶ月間はメーカー保障で修理が無料なので、近くの携帯ショップで修理に出してきました。修理期間中はショップから型落ち携帯を代品として貸してもらえるのですが、もともとの携帯より代品の方が新しい型でした。微妙な心境です。
20030405
20030404
20030402
エイプリル・フール
あることを確認するためにテレビをつける
――おはようございます。4月1日のニュースです。
4月1日がやってきた。
――本日は予定を変更し……プツン
日付だけ確認してテレビを消した。
眠い。とっても眠い。昨日の晩も徹夜だった。
ずっと嘘を考えていた。今年こそは騙される側ではなくて、騙す側になりたかったから。
ぺたぺたぺた。トーストにマーマレードを塗る。
ぺたぺた、ぽたり。
テーブルに垂れたけど気にしないでトーストを食べた。
ガラガラ。教室のドアを開ける。
教室の中はいつも通りザワザワしていた。でもいつもと違うピリピリした雰囲気を感じる。きっとみんな4月1日を意識しているのだ。
私は窓から外を見ているサヨコに後ろから近づいた。
「おはよー」と軽く背中をたたく。
「あ、おはよう」
「ねぇ、知ってる?」私はすぐさま嘘つくための会話を始めた。「今、地球に大きな隕石群が近づいてて、このままだとあと2週間で衝突するんだって」
「うん……そうだね」と言うと、彼女の目からぽろぽろと涙が零れ落ちた。
4月2日になった。どのチャンネルを見ても隕石群のニュースばかりやっている。これが落ちると人類の99.6%は死滅するらしい。
今日も青空が広がってよい天気。世界の終末が近いなんてまるで嘘みたい。
20030401
戦闘用ヘリ - アパッチ
よく晴れた午前。
――バババババババッ
家の上空にアパッチが飛んでいた。
――バババババババッ
ちょうど私の家の上でホバリングしている。
「あのー! ちょっとうるさいんですけどー!」
ベランダからアパッチに向かって叫んでみた。
――バババババババッ
「こんなところに居ないで、イラクに行きなさいよー!」
――バババババババッ
アパッチから返事は無かった。これだけプロペラの音がうるさいのだから、聞こえるはずは無い。
アパッチに向かって、足元に一個だけあった小石を投げてつけてみた。
えいっ。
コツン。予想外なナイスコントロールで小石はアパッチに命中した。
――バババッババッバッ……バッ……
プロペラの音は止んだけど、その代わりに遠くから消防車のサイレンの小さな音が近づいてきているのが聞こえる。
ふと足元を見た。でも、もう小石はなかった。